インフルエンザ対策

 インフルエンザは感染した人が咳やクシャミなどをすることで空気中に広がり、それを吸い込むことで感染が広がります。
 典型的なインフルエンザは、38度以上の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などで、のどの痛み、咳、鼻水などの症状もみられることもあります。
普通の風邪に比べて全身症状が強いのが特徴で、気管支炎や肺炎などを合併し、重症化すると死に至ることもあります。

 ◆基本的なインフルエンザ対策◆

1、 外出後、食事前は手洗いとうがいをする。
 2、上着を不用意に部屋に持ち込まない(出来れば家に入る前たたいておく)。
 3、流行期には人ごみなどへの外出はできるだけ控える(特に高齢者や慢性疾患を持っている方、疲労時、睡眠不足時)。
 4、外出時はマスクを着用する。
 5、部屋を定期的に換気したり、適度な湿度に保つ(湿度50~60%)。
 6、十分な栄養と休養を心がける。

 以上のことを実行したうえで、予防の基本は「流行前にワクチン接種を受けること!!」これは世界的にも認められている最も有効な予防法です。
ワクチンを接種してから、実際に効果を発揮するまでに時間がかかるので、早めの予防接種が効果的です。

  2011/2012シーズンのインフルエンザワクチンには1本のワクチンに3種類の抗原が含まれます。
(1)いわゆる新型ブタインフル(現在は新型とは呼びません) A/カリフォルニア/7/2009(H1N1)pdm09株
(2)季節性A香港型 A/ビクトリア/210/2009(H3N2)株
(3)季節性B型 B/ブリスベン/60/2008株

 ※ワクチン株は昨シーズンと同じです。

 また、国が定めた接種優先順位はなく、現在どなたでも接種できます

 予防接種は予約制になっておりますので、事前にご予約をお願い致します

◆万一感染してしまったと思った場合も、当クリニックにご相談ください。

検査 当クリニックではインフルエンザの迅速検査を実施しております。

 迅速診断キットはインフルエンザウイルス抗原を検出する方法で、この検査で簡単、迅速、正確に診断ができるようになりました。検査結果が陽性となれば、まず問題なくインフルエンザと診断してよいと考えます。 しかし、検査結果が陰性の場合は、検体のウイルス量が検出できる以下の量であるのであって、インフルエンザではないと断言はできないのです。特に大人は小児よりも陰性に出やすく、また発症初日は陰性になりやすい傾向があるようなので注意が必要です。

治療 当クリニックはすべて院外処方といたしておりますので院内にタミフル,リレンザ,イナビル等の在庫はありませんが、近隣の処方薬局において在庫が確保されていることを確認しております。 



 

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